10/6 松浦氏mixiでの発言

10/6 松浦氏mixiでの発言内容

max matsuuraさんの日記

みんなさよなら

mixiでいろいろな友達ができた。 1000人の友達普通できますか(笑)

1000人だけだけど僕はすばらしい友達だと思っていた(一方敵にかもしれませんが)

ある方からは1000人に祭り上げられていい気になるなという意見もいただきました

いろいろな意見を仕事にいかしアンオフィシャルのサイトをセミオフィシャルにしたり、 通常なら規制されるべくフラッシュの無断音源使用にもクリエイティブをみつめ、 注意し、申請を取り堂々と公表できるようにもっていったり、亜美のアカペラをだしてリミックスを募集したり、 著作権にもしや引っかかるかもしれないことでも、クリエイティブを大事にしてやってきました。 現行著作権が古いと思っているからです

これは明らかに前会長のときではできなかったことです。

僕は今の著作権法がつじつまが合わなくなってきているとおもっています。 10年前に起きたアメリカでのサンプリング問題をみなは知っているのでしょうか。 ものすごい激論の結果、現在許可をとればサンプリングの使用は可能になりました。

フラッシュもそういう文化の発生ととりいちいちうるさく著作権をふりかざさず、クリエイティブを見つめようと思ってしたことでした。

エイベックスをレコード会社だと思っている方が多いいと今回感じましたが、

われわれはレコード会社ではありません。

総合エンターテインメント企業です。ですからグッズも旧ハウディという会社で

昔から作っています。

ノマネコはその中からたまたまでできたアイデアと商品です。

このようになると思うどころか皆様に喜んでもらえると思っていました。

アスキーアートにそれほどの文化と皆様の支持があることは2チャンネルを見ない私にはまったくわかりませんでした。 むしろ2チャンから派生したキャラクターが有名になっていくことに2チャンの方々が喜んでくれるのではとも思っていました。

結果は散々ものでした。

想定外。そのものです。

我々の対応も遅かったのでしょう

結果、図柄の商標はあきらめました。

もうける目的より楽しんでもらうことかせ最大の目的だったので。

ただ、取引様のためにのためにノマネコという文字のもの商標は申請しています

しかし、この事件が大きくなり、AAを愛する人たちの要求で僕らは図柄の商標を取り下げました

僕らの目的は商売をしたかったわけではなくみなに単純に喜んでもらいたかったのです。

その結果家族を殺すという脅迫文にまで事件は発展しました。

2ちゃんの匿名文化については今後さまざまなところで論議されるでしょう。

匿名が悪いのではなく匿名にのっとって普段いえないことを言っている人たち、 そして殺人などという反社会的書き込みをする人たちに非があると思います。

2チャンからもすばらしい文化が創造されます。

それを世に出していくのがエンターテイメントを生業としている自分の仕事だと思い、

前依田会長から引き継いだ自分が一番最初にしたことはCCCDの緩和です。 現在はレンタルとサンプルにしかCCCDはだしていません。 最近ではセキュアCDと名前を変えて某社からは出ているようですが 今の社会状況の中でIPODに収録できないCDを発売することは僕には考えられないので当社では今のところ採用する予定はありません (アップルが対応すれば考えますが)

当社の対応の遅さに問題があったことはお詫びします。

ただ、2チャンから出てくるクリエイティビティーを管理人である西村氏に守っていってもらい、 それを新たなる創造物として世に広めていただけたらと思います。

そして管理人として殺害予告などが出ないよう管理していただくことも今回被害者となった僕の家族の願いです。まだ一歳の女の娘ですから

世界最大の管理人として西村さんよろしくお願いします。

また、ぼくらのような事が起きないようにお願いします

ぼくはこれでmixiをやめます。

ずっといってきたことだとは皆さん理解してくれますよね。

ナニに対しての屈服でもなく自分の意思です。

なお、ぼくの管理しているMAXI MAXMATSUURAも閉鎖します。

できればみなさかなー脱退していただけると助かるのですが・・

こんなことなく皆さんとお付き合いできたら最高でしたね。

でも、僕はみなが知っている通りいつまでたっても変わらないので何処かであったら声をかけてください(笑)

今後以降はメッセージには返信いたしませんのでご了承ください

キャプチャ画像

10/6 松浦氏mixiでの発言の疑問点

2チャンから派生した「のまネコ」

ノマネコはその中からたまたまでできたアイデアと商品です。

このようになると思うどころか皆様に喜んでもらえると思っていました。

アスキーアートにそれほどの文化と皆様の支持があることは2チャンネルを見ない私にはまったくわかりませんでした。 むしろ2チャンから派生したキャラクターが有名になっていくことに2チャンの方々が喜んでくれるのではとも思っていました。

以上のような発言があるのですが、9/30のavex社からの公式見解では

私たちは、「のまネコ」は「モナー」とはまったく別物であり問題ないと考えていたからこそ、 海賊版に対抗すること等を考えてごく普通に商標登録出願をしてもらったのですが、皆さんの気持ちの中では、 「同じようなもの」というように捉えられたのだと思います。

とあります。のまネコとモナーは全くの別物のはずですので、 2チャンから派生したキャラクターが有名になっていくことに2チャンの方々が喜んでくれるのでは、 という発言は非常に疑問です。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送