zen

ZENについて

googleMapと鳥かん図

ZENのサイトは当初、かなり適当なつくりで画像のファイル名にはtestという文字がつけられたままでした。

またこのサイトを調べるにつれて上記三点のこともわかってきました。

そしてzi-zoneとe-zenIPアドレス一緒という事がから、さらに多数のことが発覚しました。

わた氏→OVERHEAD CHAMPION「Beat!」→ZI-ZONE→ZENということ。 閉鎖されたblog内で紹介されていたアルバムのジャケットに、 わた氏が書いたと見られるイラストがあったことからして、 わた氏は実際にZENで(常勤ではないが)働いていた可能性が高いと思われる。

著作権等管理事業法の第2-6-5で、 公示の義務があるのにZENにはそれがありませんので著作権管理事業者法違反の疑いがあります。

  • 著作権等管理事業法第三章第十五条に、著作権等管理事業者は、文部科学省令で定めるところにより、 第十一条第一項の規定による届出をした管理委託契約約款及び第十三条第一項の規定による届出をした使用料規程を公示しなければならない。 (著作権管理委託事業を行っているJASRACは、管理委託約款と使用料規定をWEBサイト上でPDF配布(公示)しています。)
  • 著作権等管理事業を行おうとする者は、文化庁長官の登録を受けなければならない。

のようですがZENは登録を受けているのか?罰則として罰金刑も定められているそうです。

著作権等管理事業法に基づき、文化庁に登録し、著作権又は著作隣接権の集中管理事業を行っている事業者のことをいいます。 著作権等管理事業者が管理している著作物等は、著作権等管理事業者が窓口となって、利用の許諾を行います。 文化庁に登録している事業者については、以下のURLから確認することが出来ます。

http://www.bunka.go.jp/ejigyou/script/ipkenselect.asp

著作権なるほど質問箱の「た行」より

で、この検索して下さった方がいらっしゃいますが、ZENは無いようです。

著作権等管理事業法

第二条 (定義)

2 この法律において「著作権等管理事業」とは、管理委託契約 (委託者が人的関係、資本関係等において 受託者と密接な関係を有する者として文部科学省令で定める者であるものを除く。) に基づき著作物等の 利用の許諾その他の著作権等の管理を行う行為であって、業として行うものをいう。

「管理委託契約」によって著作権管理を「委託」され、その運用を行う場合には届出が必要。 それが著作権等管理事業法の趣旨。今回の場合は、わた氏の著作権は全てZENに「譲渡」されている。 その上で著作権者ZENが自ら持つ著作権を管理しているだけなので、届出の必要は無い。 この管理のうちで、エイベックスに「使用許諾」していて、これは別に珍しい話ではないそうです。

わた氏の発言で「委託」ではないことが確定しているため、 「著作権等管理事業法」の指摘は全く該当しないそうです。

上のリストは実際にZENに訪問した方が撮影した写真です。 警報機に関して、実際に誤って鳴らしてしまった方のコメントがあります。

白いのがピーピーなりながら赤いランプが点滅してた
左のアレはカメラなのかな?
見た感じ、カメラのフラッシュみたい…

ZEN、大朋商事に関するまとめ

  1. 小谷氏の名前の一字「朋」と大朋商事の一字が繋がっている。
  2. 大朋商事を検索するなかで浮かんだ板橋区板橋1丁目31-11にある大朋商事と黒で塗りつぶされる前までの小谷氏の住所が一致している。
  3. ビルの最上階部分は所有者が入居していることが多いのに、たぶん所有者なり管理をしている大朋商事よりもZENが上にある。

以上のことから、有限会社ZENと大朋商事にはなにかしらの関連があるのでは、と思われていました。

有限会社ZENのある大朋ビル(江東区東陽町4-1-2)の8Fにあるのが大朋商事です(ソース)。 9/28には大朋商事の看板はすでに外され(画像)、 大朋ビル8Fは工事中になっていて大朋商事は見当たらないようです。

板橋区(板橋区板橋1丁目31-11)にも「大朋商事」といった不動産会社があります。 (板橋区不動産情報)

不動産会社の大朋商事 閉鎖事項全部証明書の 「登記記録に関する事項」との項目に 「平成12年6月8日東京都板橋区一丁目31番11号大朋ハイツ502号に本店移転」 とあることがわかりました。

これは、上記の不動産会社の「大朋商事」(以降、「大朋商事(板橋)」)と一致すると共に、 有限会社ZENの取締役の「小谷朋寛」氏の住所の隣でもあります。

大朋商事(板橋)の閉鎖事項全部証明書からは、 平成13年11月30日〜16年6月10日まで「小谷朋寛」氏が取締役で、監査役1名を除き全員小谷姓であることがわかります。

大朋ビル8Fの大朋商事 閉鎖事項全部証明書からは、 「小谷朋寛」氏の名前が無い以外、役員の顔ぶれは同じことがわかります。

「小谷朋寛」氏について

DJ KOTANIと「小谷朋寛」氏ですが同一人物です (ソース)

カリーノ・キャメロットコートのサービスと店舗のコンセプトについて、 今回は株式会社ジンテージ・企画部の並木由里子氏と音楽面のプロデュースを担当されたDJ KOTANI(小谷朋寛)氏にお話を伺うことができた。

AV&ホームシアター Phile-web より

DJ KOTANIとサンタマリア小谷はMUZIK-CHANNELで確認できる通り、同一人物です。

上記のことから、DJ KOTANI=サンタマリア小谷=「小谷朋寛」氏ということになります。

また、最近になりサンタマリア小谷(小谷朋寛)氏がDJ名を「DJ TOMO」と変更されたようです。(ソース)

9/8 ZENの発表

【のまネコ著作権について】

「のまネコ」は、「のまネコ」の著作を管理する 有限会社ゼンとエイベックスネットワーク株式会社が 商品化契約を締結しております。
「のまネコ」は、インターネット掲示板において親しまれてきた「モナー」等の アスキーアートにインスパイヤされて映像化され、 当社とエイベックスネットワーク株式会社が今回の商品化にあたって 新たなオリジナリティを加えてキャラクター化したものですが、 皆様において「モナー」等の既存のアスキーアート・キャラクターを 使用されることを何ら制限するものではございません。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

有限会社ゼン 2005年9月8日

9/30 ZENの発表

本日、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社からの要請を受けまして、 「のまネコ」の図形商標の登録出願について、取り下げをすることにいたしました。

有限会社ゼン 2005年9月30日

10/3 ZENの発表

本日、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社からの要請を受けておりました、 「のまネコ」に関する図形商標『商標(検索用)』米酒【商願2005−69972】の登録出願について、取り下げの手続きをいたしました。

有限会社ゼン 2005年10月3日

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